乃木坂46“白石麻衣の後継者”「顔パンパン」も称賛のワケ…

編集部

 乃木坂46の4期生・遠藤さくらが、9月12日に生放送された音楽特番『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)への出演前、同時間にネット配信されていた『裏配信☆大魔王の部屋 on TikTok LIVE』に登場。「指定されたキャラの声優を演じる」というゲームでお茶目な顔を披露し、ファンの反響を呼んだ。

 遠藤が演じたのは “食いしん坊な太っちょ”キャラで、「1回戦が俺で良かったな」というセリフを、頬を膨らませて野太い声で披露。それに対し、MC役のお笑い芸人・古坂大魔王が「食いしん坊というより、今食ってる(みたい)」とツッコミを入れたが、一方でファンからは「わざわざ顔パンパンにしてるところがかわいい!」「声優のオファーきちゃうかも!?」といった声が上がるなど、アドリブでの“役作り”が好評を得たようだ。

 また、以前から苦手だというウインクを、先輩の久保史緒里から振られるカタチで披露することになり、いつも通りの両目をつむるお茶目な表情を晒すハメに。

 遠藤本人にとっては“とばっちり”だったかもしれないが、そのキュートな顔をアップで堪能できたファンからすれば、久保のフリはまさに“ナイスパス”だったに違いない。さらに、ネット上では「マイクに対して顔が小さい!」といった驚きのコメントが続出し、グループ内屈指の小顔ぶりも注目されることになったようだ。

 小顔ぶりのみならず、推定9頭身ともいわれる抜群のスタイルは、その後に出演した『THE MUSIC DAY』本編でも際立っていた。

 遠藤は、久保と同期の賀喜遥香との3人で、元歌手の安室奈美恵が1996年に発表した楽曲『SWEET 19 BLUES』(avex trax)を披露したが、スタイルの良さについては「安室を彷彿させる」との声も。

 その恵まれたプロポーションは、来月に卒業を控える白石麻衣も絶賛している様子。そんな白石がグループ卒業を決意したのは、昨年9月発売の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で、遠藤が初選抜で初センターに抜擢され、「すごく頼もしく成長して、ああもう任せられるなと思った」からとのこと。そのため、遠藤は乃木坂46ファンの間で、“白石の後継者”として注目度が高まるばかりとなっている。遠藤にかかるプレッシャーは計り知れないが、ファンや先輩たちの期待にかなう活躍を願うばかりだ。

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