元SMAPで俳優の木村拓哉が、自身のInstagramで「森林浴してきました」と報告。同日に「木村ファミリー」が一斉に森林浴ショットを公開したことで、一部ファンから「家族アピールが強すぎる」などと批判が寄せられる事態となっている。
木村は14日付の投稿で「森林浴して来ました！ 明日からは、また切り替えて撮影です！」と記しながら、森の中で木々を見上げている写真を公開。貴重なオフのプライベートショットにファンは歓喜している。
同日、妻で歌手の工藤静香もInstagramに森で撮影した写真をアップ。「やっとマイナスイオンの空気をいっぱい吸えました。遅めの夏休みでした」などと綴りつつ、パーカーに細身の黒いパンツというファッションを披露した。
工藤によると「もうこの場所には30年近く、20歳過ぎから来ています」とのこと。焼きマシュマロをしている写真もあり、向きの違う2本の串が置かれていることから夫婦で仲良く食べたことが推測され、ある意味では「匂わせ」ショットとなっている。
さらに、次女でモデルのKoki,も同日付のInstagramに森の中で焼き芋をしている写真を投稿。撮影したのは姉でモデルのCocomiで、一家そろって森を訪れたようだ。木村たちは夫婦で焼きマシュマロ、娘たちは姉妹仲良く焼き芋と、それぞれ水入らずで遅めの夏休みを満喫したのだろう。
ほっこりするような投稿にも思えるが、木村ファンからは不満の声が続出。「家族感を出さない木村拓哉が好きだった」「SMAP解散後、輝きがなくなった」「SMAPのころと比べて、家族感が出すぎで引く」「それぞれ匂わせるのではなく、いっそ4ショットを載せればいいのに」などと、ネット上で批判的なコメントが飛び交っているのだ。
