「SKE48」がAKB48グループ初となる各メンバー1人10分のソロコンサートを開催! 8期生も初お披露目!!

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  アンコールでは、10 月29 日に実施した「SKE48 第8期オーディション」に合格し、「SKE48 」メンバーとして活動することになった８期生19人のうち、体調不良で欠席となった渥美彩羽を除く18 人がステージに登場。

  一人ずつ自己紹介をすると、『賛成カワイイ!』を元気いっぱいにパフォーマンスし、ファンへの 初お披露目を果した。

  そして、最後は8期生を除く15 人で『チャンスの順番』、『ウイニングボール』を歌い、約3時間の公演を終えた。

  夜公演のトップバッターを務めたのは菅原茉椰。
  先月10日に開催された「じゃんけん大会」で着用した、出身地の宮城県の名物・牛タンをモチーフにした衣装に身を包んで“効き牛タン”を行い、『1! 2! 3! 4! ヨロシク!』を歌って会場を盛り上げた。

  大場美奈は『気付いたら片想い』などの「乃木坂46」の楽曲をメドレーで歌っていたが、突然「ちょっと曲を止めてください! マネージャーさん」と叫ぶと、舞台袖から俳優の野間口徹さんがマネージャー役に扮して登場。

  大場が「私この後、重大発表していいですか？ 乃木坂46 に移籍していいですか？ “顔面偏差値”の高い私って『乃木坂46』に必要じゃないですか?」と高飛車コントで会場の笑いを誘った。

  「焼津親善大使」を務める青木詩織は、焼津市の大井川和太鼓の演奏に合わせて『兆し』の歌詞のワンフレーズを大きな半紙に書き、書道パフォーマンスを披露。
 
  高柳明音は、きゃりーぱみゅぱみゅになりきって『ファッションモンスター』、『にんじゃりばんばん』、『つけまつける』の3曲をパフォーマンスした。  
  東李苑は、この日のために練習した三味線で『帰ってこいよ』を弾き語りで力強く熱唱し、最後に得意のピアノで『強がり時計』を弾き語りしてみせた。