氷川きよし、性別と年齢を超えた美しすぎる「お姫様」に変身! 死すら考えた「男らしい」路線から解放で限界突破

編集部

 歌手の氷川きよしが、限界突破の麗しい「お姫様」姿を公開。年齢や性別を超越した美しさに、多くのファンから感嘆の声が漏れている。

 現在、氷川は約2年ぶりとなる明治座での座長公演の真っ最中。公演の第一部では、2018年の公演で好評を博したオリジナル喜劇の続編となる芝居『限界突破の七変化 恋之介旅日記』が上演されている。

 同芝居は、氷川演じる恋之介が京の都で役者としてより進化するために「新しい自分」を見つけようとしていた矢先、命を狙われている綾姫を助けようとしたことで騒動に巻き込まれるというストーリー。「新しい自分」を解放させて話題沸騰となっている氷川自身と重なるような設定となっている。

 氷川は11日付の自身のInstagramに「明治座でわたくし綾姫に化けとるんどすえ。お声も綾姫声に変えとるんどすえ。うふっ楽し。by 恋之介」と記しながら、綾姫に化けている美しい振袖姿の写真を投稿した。

 先日、氷川は43歳の誕生日を迎えたばかり。その実年齢が信じられないほど「お姫様」姿は美しく、歌舞伎の女形のように色っぽい流し目とポーズを決めている。これにネット上のファンからは「きーちゃん美しすぎる!」「ウットリしちゃう」「kiiちゃんの綾姫様本当に美しくて見惚れちゃう」などと称賛の声が殺到している。

「デビュー当初は『箱根八里の半次郎』などに代表される男らしいイメージでしたが、昨年の『週刊新潮』(新潮社)のインタビューで『男らしさを強いられて自殺したくなったこともあった』と告白。幼少のころから体が弱く、女っぽいとイジメられていたことも関係しているようで、自分を押し殺して男らしさをアピールしなければいけない状況に悩んでいたようです。しかし、2017年ごろから『自分らしさ』を解放し、従来の演歌のイメージを打ち壊すジェンダーレスな活動を展開。性別にとらわれない美意識の高さや生き方が共感を呼び、ファン層が拡大しています」(芸能ライター)

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