かねこあや、レギンスの「プロデュース詐欺」疑惑を釈明も… てんちむに続いて大炎上

編集部

 さらに、かねこは「涼感キシリトール」「UVカット成分」「帯電防止成分」なども提案したが、コスト面などを考慮してメーカーの判断でカット。「シルクプロテイン」「アミノシリコンオイル」だけが追加されることになったが、実は既製品の方にも同じ成分が追加配合されていたのだという。

 結果として「成分については一緒」になったとのこと。かねこは両製品の違いとして「双方の販売ページについて記載がありますが着圧の強さの数値に違いがあります」と主張している。

 かねこは商品をリリースした昨年、Twitterで「構想で言ったら15年、企画書作るのに3ヶ月。14ヶ所に営業を掛けて、リリースする迄に1年。沢山のこだわりと想いと必ず救いになるアイテムを作るという気持ちの元やっとこの日を迎えられました」と綴っていた。

 それほどの強いこだわりがあった商品であれば、もし自身が提案した新成分がメーカーによってあずかり知らぬところで別の既製品にも使われ、成分も商品ページも「ほぼ同一」のものとして売られていたとすれば訴訟沙汰になってもおかしくない。だが、なぜか彼女はメーカー側に不信を抱いた様子がなく、あらためて「私の強いこだわりが詰まった商品であることに間違いはないので」と製品をアピールしている。

 ネットでも彼女の説明に納得できない人が多数いるようで、SNSを中心に「てんちむ以下の言い訳」「成分一緒だけど私は知らなかったから悪くないって、苦しすぎでしょ」「着圧の強さが少し違うから詐欺じゃないので返金しませ~んってこと?」「普通、商品開発のサンプルって既製品を使わないんじゃ」などと厳しい意見が殺到している。

「かねこと親しい人物のLINEのやりとりとされるスクリーンショットが出回っており、そこに『(レギンスの)値段すら知らん』と“名前貸し”でしかないことを示唆する言葉が記されていたことも炎上を拡大させています」(芸能ライター)

 てんちむの件と同じく、いわゆる「インフルエンサービジネス」の闇が垣間見えた気もする今回の騒動。女同士の泥沼の暴露合戦は、双方が致命傷になりかねないダメージを負って傷だらけになりながら今後も続いていきそうだ。

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