元乃木坂46の1期生で、現在はモデルやファッション関連のプロデュース業で活躍する
川後陽菜が9月5日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップ。あらゆる仕事の中で「一番NG」だという昆虫食にチャレンジし、ファンを驚かせた。
川後は昆虫食専門の自販機で「コオロギ100匹が練り込まれたうどん」、「タガメサイダー」、何が出るかわからない「お楽しみCAN（缶）」の3点を購入。自宅に戻って試食したのだが、その反応は意外なものだった。
「うどんとサイダーは、案外美味しかったようですよ（笑）。ただ、先月14日に投稿した動画では、グループ卒業後に『暴露系のお仕事だったりとか露出系のお仕事とかの依頼が結構きます』と明かし、それは“絶対にNGにしている”と語った川後ですが、昆虫食に関しては『一番NG』とのこと。内幕を暴露する以上に精神的にキツかったかもしれません。それでも、ファンを楽しませるためにカラダを張ったことで、好感度がアップしたことは間違いないですね」（芸能関係者）
うどんとサイダーは食すも、「お楽しみCAN」に入っていた数種の昆虫に塩をかけただけの食べ物については「無理！」と連呼。ただ、最後は「誰かの酔っ払ったときのMIXナッツに今度混入させてみたいと思います」というメッセージで締めくくったため、続編への期待が高まっている。
「川後といえば、乃木坂46時代に同期の西野七瀬らと“スイカ”という名前の仲良しグループを結成しており、現在も交流がありますからね。可能性はかなり低そうですが、ドッキリ企画での“共演実現”に期待の声が上がっています。また、先月20日にYouTuberデビューした白石麻衣とも懇意にしていますから、コラボもあり得るかもしれません」（同）
白石に“女神”の愛称をつけるなど、メンバーの魅力に見合ったあだ名を考案、またプロデュース能力に長けることから“川後P（プロデューサー）”とも呼ばれている川後。YouTubeという新たなフィールドでもその真価を発揮し、これからもファンを楽しませてくれそうだ。
