嵐「わざと下手に歌った」!? 英語力に“メンバー内格差”か

編集部

 人気グループ・嵐が、世界的アーティストのブルーノ・マーズが手掛けるミディアムバラード調の新曲「Whenever You Call」を18日にデジタルシングルとしてリリースすると発表した。

 7月に“ほぼ”英語詞のラミ・ヤコブによる書き下ろし曲「IN THE SUMMER」をリリースした嵐だが、全編英語詞はグループ初。今回はマーズ自らボーカル指導を行ったといい、海外へのアプローチにも期待が高まっている。

 リリースに先駆け、9月9日には嵐の公式Instagramのストーリーズで、メンバーによるPR動画が公開された。松本潤が「Our new single, “Whenever You Call”is out Friday, September 18th!」と話すと、櫻井翔が「A big thank you to Bruno Mars for producing this track for us! We are big fans of Bruno’s music so this was a big honor.」と続けるなど、各メンバーがリレー形式で英語を披露した。

 これに対し、「潤くんと翔くんの英語の発音、良すぎでは」「翔潤の英語かっこいい! 特に翔くん!」と、松本と櫻井の発音を賞賛する声が相次いでいる。

 実際、このふたりが大半のセリフを担当しており、二宮和也が発しているのは冒頭の「Hi everyone!」のみ。一方、相葉雅紀は「Swipe up now to pre-save!」というセリフを担当しているが、あまり慣れていないのか、いわゆる“カタカナ英語”という印象だ。この割り当てられたセリフ量の差に、メンバー間の英語の“得意・不得意”が表れている可能性もありそうだ。

 嵐といえば、7月24日に放送された『ミュージックステーション 3時間半スペシャル』(テレビ朝日系)で「IN THE SUMMER」をテレビ初披露。

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