大森南朋、女子を夢中にした『ナギサさん』で大化け! 「サブカル系」「コワモテ」脱却でオファー殺到か

編集部

 しかし、今回の『わたナギ』ではイメージが一変。多部が演じる主人公のメイを、時に母親のように優しく、時に父親のような安心感で包み込み、いつも笑顔を絶やさない「癒し系の可愛いおじさん」に大変身したのである。

「原作のナギサさんは『無口、でかい、厳つい、強面』と評されている場面があり、どちらかというとツンデレなイメージ。ドラマ版では、とにかく優しい癒し系のキャラクターに変更され、それが大当たりとなった。大森にとっては今までほとんど経験したことのない役柄です。持ち前の演技力で『女子を癒してくれる可愛いおじさん』という難役を見事に務めたことで、大森には今後幅広い作品のオファーが殺到することになりそうです」(芸能ライター)

 すでに人気俳優の地位を築いていた大森だが、新機軸を打ち出した『わたナギ』効果によって今までとは違った方向で大飛躍を遂げそうな気配だ。

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