多部未華子に匹敵する「小顔ぶり」もガリガリ体型に不安の声 趣里『わたナギ』出演で注目度上昇中も…

編集部

 俳優の水谷豊と歌手・伊藤蘭の長女で女優の趣里が、9月8日発売の雑誌「週刊朝日」(朝日新聞出版)に登場。先日、最終回を迎えた多部未華子主演のドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)について語り、ファンの注目を集めている。

 同ドラマは、製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)と、家事を依頼している50歳の家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)との歳の差恋愛を描いた作品。全9話の平均視聴率は15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地)を記録し、右肩上がりで数字を伸ばした。

「メイの妹役で、同僚の鴫野を姉に紹介するキーパーソンを演じた趣里ですが、演技するにあたっては『なじむようなお芝居を心掛けていました』とのこと。その意図はバッチリ当たったようで、『多部ちゃんと本当の姉妹に見えた』『お姉ちゃんのことを誰よりも理解してる役柄がハマってた』と視聴者の好評を得ていました。

また、芸能界屈指の小顔で知られ、数々の共演者を“公開処刑”してきた多部と並んでもまったく見劣りしないルックスでしたからね。これも“なじむ”キッカケになったようで、『キャスティングの妙』との声も寄せられています」(芸能関係者)

 一方、そのルックスに対して不安の声が。同誌でインタビュアーを務めた作家の林真理子は「ほっそりときゃしゃな体つきなんですが、身のこなしが本当に綺麗でものすごい存在感です。小さな小さなお顔に、目がキラキラしていて女優さんになるべくしてなったような方」と褒め称えていたのだが……。

「女優になる以前は、体重管理にシビアなクラシックバレエに本格的に打ち込んでいたこともあって、元々スレンダーな体型でした。ただ、それでもスリムな多部と比較して線の細さが目立っており、ファンの間では『今にも倒れそう』『ちゃんと食事とってるのか心配』と不安の声が上がっています。

2016年上半期放送のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で注目されて以降、出演作が目白押しですが、『ナギサさん』での演技が注目されたことによって、さらに多忙になることが予想されます。今後はより体調管理に気を配る必要がありそうですね」(同)

「今の楽しみはお仕事」と語り、ミュージカル出演のオファーもきていると明かした趣里。体調に気をつけつつ活躍のフィールドを広げ、ファンを楽しませてほしいところだ。

多部未華子に匹敵する「小顔ぶり」もガリガリ体型に不安の声 趣里『わたナギ』出演で注目度上昇中も…のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!