志田愛佳、運営激怒で「元欅坂46」の肩書き使えない!? 不自然なメディア記事にファンざわつく

編集部

 欅坂46の元メンバーでモデルの志田愛佳が、10月5日から地元・新潟で初の冠ラジオ番組『志田愛佳のLuna×Mona』をスタートさせることが発表された。これを報じたスポーツ紙の記事に「欅坂46」の文字がなく、両者の関係が完全に断絶したのではないかと話題を呼んでいる。

 同番組は、毎週月曜の午後9時半からの25分間の放送。志田がパートナーの大塩綾子アナウンサーとともに新潟県内をドライブしながら女子トークを繰り広げる「まなかとNIIGATA DRIVE」などのコーナーが企画されている。

 これがスポーツニッポンなどのメディアで報道されたが、志田の肩書きは「モデル」と紹介され、経歴も「18年にアイドルグループを卒業」とだけ触れられている。文末のプロフィールには「15年アイドルグループ『欅坂46』第1期生オーディションに合格しデビュー」などと記されているのだが、本文中には「欅坂46」の文字が一切使われず、不自然さを感じさせるものになっている。

 平手友梨奈、長濱ねる、今泉佑唯らは各メディアで枕詞のように「元欅坂46」という肩書きが使われており、今回の志田の記事は意図的に「欅坂46」の文字が排除されていると思われる。

 志田といえば、今年7月3日に同じ元欅坂46メンバーの鈴本美愉とともにYouTubeチャンネル『鈴本愛佳のぶちゃらけ』を開設した。お酒を飲みながらグループ在籍当時の恋愛に言及するなどぶっちゃけトークを繰り広げ、欅坂46のイメージを傷つけるような内容に批判が殺到。さらに、有料のファンサイトを立ち上げたばかりの時期に人気YouTuberとの熱愛を報じられたことも波紋を呼んだ。

 7月16日に開催された欅坂46の配信ライブで10月からの改名再スタートが発表された際、キャプテンの菅井友香が「メンバーの卒業、脱退も続きました。グループの名前が一人歩きして、耳をふさぎたくなるようなことに悩まされた日もありました」と卒業生たちのスキャンダルに言及する事態になり、それと関連していたのかどうか分からないが、志田と鈴本のYouTubeチャンネルは同20日までに閉鎖された。

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