「仮面ライダー」生誕45周年記念映画の主題歌&劇中歌アーティストが決定!
編集部
デビュー前にiTunesアルバム総合チャートで1位を獲得、デビューから4ヵ月で「第57回 輝く!日本レコード大賞 新人賞」を受賞、10代~20代の若者を中心に人気を誇っている。 一方、劇中歌『B.A.T.T.L.E G.A.M.E』は仮面ライダーオフィシャルアーティストである「RIDER CHIPS」と「仮面ライダーGIRLS」によるコラボレーション。
野村義男、寺沢功一、JOE、Rickyによる「RIDER CHIPS」は仮面ライダー生誕30周年を記念して結成され、ガールズユニット「仮面ライダーGIRLS」(井坂仁美、遠藤三貴、秋田知里、鷲見友美ジェナ、黒田絢子)は仮面ライダー生誕40周年を記念して結成され、どちらも仮面ライダーシリーズにさまざまな楽曲を提供し続けている。 「lol -エルオーエル-」、「RIDER CHIPS」、「仮面ライダーGIRLS」は、来年1月21日、22日に東京・日本武道館で開催される「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」への出演も決定している。 「lol -エルオーエル-」の佐藤は、「幼少期から観ていて大ファンだったので、デビューして1年ちょっとで主題歌を歌わせてもらうことになって本当に光栄です。仮面ライダーのファンのみなさんに少しでも僕らの音楽を知ってほしいし、僕らのファンにもこの映画をプッシュアップしたいと思います。しっとりとしたミドルバラードなんですが、直人とのラップは歌詞に沿わせてちょっと雰囲気を変えたダークな感じになっているのもこの曲の魅力だと思っています」。 hibikiは、「やっぱり子供の頃から観ていて、とくに仮面ライダー響鬼は名前が一緒だったのでうれしかったですね。きっとたくさんの子どもたちが映画を観てこの曲を聴いてくれると思うんですが、子どもの頃に聴いた曲が大人になって聴いても、いい曲だなって思えるといいですね。この曲はそう思える内容になっているので、ずっと未来に伝わってくれると思っています」とコメントしている。