安斉かれん「ほぼ素肌」を強調したジャケット写真が“すっぴん警察”の餌食に

編集部

 ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)でアユ役を演じたことでも話題となった歌手の安斉かれんが、ほぼすっぴんで撮影された新曲『GAL-TRAP』のジャケット写真を公開。「可愛すぎる」と絶賛の声が集まる一方、一部の女性層からは「すっぴん詐欺では」などと厳しい声が飛んでいるようだ。

 安斉は自身のSNSで「ギャルトラのジャケットを公開! 今回は、『本当の素の自分』をコンセプトにほぼすっぴんに近い素肌で撮影しました!!」などと記しながら、ジャケット写真を投稿した。

 ほとんど素肌でありながら透き通るような美肌で、目鼻立ちも「ほぼすっぴん」と思えないほどくっきり。デコルテラインも美しく、ネット上では「すっぴんでこの可愛さ!」「すっぴんのレベルが高すぎます」「なんですっぴんでこんなに肌きれいなの」「昔のあゆみたい!」などと絶賛コメントが殺到している。

 その一方、女性向け掲示板サイトでは目ざといユーザーたちによる異論が噴出。「ボカシ入れたり画像加工してたらすっぴんとは言えない」「ほぼ、って何」「眉毛足してるし唇テカテカやん」「ていうか、カラコン入れてない?」「可愛いのは認めるけど、これは『すっぴん風メイク』だね」「すっぴん詐欺では」などと辛らつな意見が続出している。

「プレスリリースでは『すっぴん風メイク』とされており、そのように報じているメディアが大半で、女性層からの指摘と矛盾しているわけではありません。ただ、本人が『ほぼすっぴんに近い素肌』という微妙な言い回しをしたため、必要以上に女性向け掲示板などにいる“すっぴん警察”を刺激してしまったようですね。すっぴん警察からすれば“ナチュラルメイク罪”といったところでしょうか」(芸能ライター)

 女性タレントはSNSでも「すっぴん」をアピールすることが多く、特に濃い目メイクのギャルのイメージが強い安斉の「ほぼすっぴん」は言葉としてもインパクトが強い。だからこそ、アピール材料として強調したのだろうが、ネット上の“すっぴん警察”はそれを許さなかったようだ。

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