田中圭、泥酔報道も反省の色ナシ!? 笑い話にする周囲のフォローに「甘やかしすぎ」と苦言

編集部

 泥酔騒動を報じられた俳優の田中圭が、6日に都内で行われたドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』(TBS系)の制作発表会に出席。本人や共演者が泥酔騒動を“ネタ”にする場面があり、一部で「甘やかしすぎでは」「いつか大変なことになりそう」などと物議を醸している。

 先日、田中が8月3日の早朝に自宅に向かうタクシー内で酔いつぶれ、警察に保護されていたとNHKによって報道された。スタッフとの飲み会で泥酔し、車内で運転手の呼びかけに気付かないほど眠りこけてしまったようだ。

「数時間後にむくっと起き上がり、警察官に自宅まで送ってもらったようですが、特に健康面で問題はなし。タクシー運転手が残していった電話番号に連絡し、代金もしっかりと支払ったようです」(芸能ライター)

 よくある話ではあるものの、田中が人気俳優であることやコロナ禍というタイミング、さらに「NHKで報道された」ということもあって大きな反響を呼ぶことになった。

 6日の制作発表会では、ドラマのタイトルに引っ掛けて「最近あったキワどいエピソード」を披露することに。これに田中は「僕の最近あったキワどい話は、皆さんもご存じだと思うのでコメントを差し控えます」と自ら騒動をネタにして苦笑いした。

 さらに、共演者の江口のりこが「キワどいことが全然思い付かなくて何かないかなと思っているときに、ヤフーのニュースで圭君の記事が出た」と乗っかり、続けて「笑い話だから。私はそういう圭君の豪快なところが好き」とフォローした。

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