てんちむ、豊胸隠しを謝罪も…「自力でAカップからFカップになった」と再び主張で物議

編集部

 これに対し、てんちむは「脂肪注入の豊胸手術をして、確かにやった直後はバストアップしました。1カップ半から2カップくらい。でも、自分が思うほど実感を得られなかったし、効果はなくなってしまった」と釈明。「豊胸の効果がすべてではない」とし、あくまでAカップからFカップになったのは自身の努力の成果がメインであると何度も主張した。

 豊胸の事実を否定するような動画を何度も上げていたことについては「豊胸をしてないと自分の中で美化したいという、私の中の醜い面があった」とし、豊胸を隠すことで「自分を守りたかった」と振り返っている。

 肝心のナイトブラの返金に関しては、てんちむと親交のある人気YouTuberのシバターが「2年前に買ったブラの領収書を今も持ってる奴なんて個人事業主だけだ。お前、返金する気あるのか」と苦言を呈していた。これについて、てんちむはレシートや商品がなくとも「サポートセンターに問い合わせてもらえれば」「どうにかなるように頑張りたい」として真摯に向き合う姿勢を見せている。

「てんちむは自力でFカップになったとあらためて主張しましたが、高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長は自身のYouTube動画で『美容整形以外のことをやってAカップからFカップになるってことは医学的に考えてあり得ない』と断言。これは他の医師に聞いても同じ答えでしょう。もし本当に努力で大きくなった特殊なケースだとしても、豊胸の事実がある限り、てんちむの主張を完全に信じるのは難しいでしょうね」(芸能ライター)

 動画の広告収入や商品プロデュースで「年収は高級外車7~8台分」というほど稼ぎまくっていた大成功から一転、かねことの泥沼バトルによって地獄に突き落とされたてんちむ。だが、一方のかねこもYouTube動画や自伝エッセイ本で「金持ちの婚約者が交通事故死した」と公言していたことについて、てんちむから「その元婚約者は生きている」と暴露されている。

 かねこは3日に実施されたコレコレの生配信で「亡くなった婚約者とてんちむが言っている男性は別人」と反論。もともと亡くなった婚約者がいたが、その後に交際した別の男性から「死んだのは僕ということにしてくれ」と言われ、著書はそのふたりのエピソードを混ぜて書かれているのだという。こちらも「本当に死んだ婚約者は存在するのか?」と疑問が沸き起こり、てんちむと同じくネット上で物議を醸している。

 両者ともに傷だらけとなっている人気女性YouTuber同士の泥沼バトル。今後も過激な暴露合戦が続くことになるのだろうか。

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