NGT48・中井りかが9月5日、自身のTwitterに「ひっっますぎて死んじゃうんじゃないかと思うわ」と投稿。ファンから励ましの声が相次いでいる。
8月23日に23歳の誕生日を迎えたばかりの中井。2017年頃から“二代目・指原莉乃”と目され、企画や監修に秋元康氏の名前がクレジットされた、いわゆる内輪番組を中心に次々と起用され一気に知名度が上昇。
しかし、今年3月にテレビ東京系『青春高校3年C組』やフジテレビ系『今日から友達になれますか？』といったレギュラーを立て続けに失い、メディア露出が減ってしまった。
とはいえ、現在もテレビ朝日の深夜番組『無料屋』や、富山のローカル番組『＃きとキュン トラベラーwith T』（チューリップテレビ）にレギュラー出演しているほか、7月には千葉テレビで放送されたショートドラマで主演を務めており、NGT48を代表する売れっ子であることは変わりないだろう。
しかし、ネット上では“仕事がなくて暇”との意味合いで受け取ったユーザーは多い様子。現在、中井のTwitterにはファンからのエールが相次いでいるが、その一方でネット上では「あれだけテレビに出てたから、今さらYouTubeで必死になったりできないのかもな」「AKBで選抜やってたくらいだから、高低差で耳キーンだろ」といった声も上がっている。
中井は5月から自身のYouTubeチャンネルでの活動を本格的にスタート。『あつまれ どうぶつの森』のゲーム実況動画や、『鬼滅の刃』のオマケつき菓子の開封動画、“激辛ペヤング”を食べる動画などを公開している。
しかし、更新頻度があまり高くないせいか、チャンネル登録者数は1.62万人（7日現在）と、中井の知名度にしては少々寂しい状況。再生回数も1万台の動画が目立ち、ほかの現役AKB48グループメンバーのYouTubeと比べても厳しい数字だ。
お人形のような愛くるしいルックスと、ぶっちゃけキャラが人気の中井。“ポスト指原”が難しくなってきた現状で、どこへ向かうのか注目したい。
