電撃結婚の丸山桂里奈、テレビ業界の評判は上々も… あの協会からは不評の声

編集部

 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(37)が元サッカー日本代表GKで解説者の本並健治氏(56)と結婚したことを、さいたまスーパーアリーナで行われた『東京ガールズコレクション2020』で発表した。ふたりは同イベントのランウェイで公開結婚式を挙げ、その様子はオンラインで生配信された。

 ネット上では「ドッキリじゃないのか」「びっくりした。年の差があるけどお幸せに」「丸山は結婚しないと思ってた。できないと思ってた」といった書き込みが相次ぐなど反響を呼んだ。芸能マスコミもノーマークだっただけに、まさかのゴールインに衝撃が走った。ただ、丸山の性格の良さはテレビ業界では知られるところで、本並もその内面に惹かれたのではないかと、もっぱらだ。

「彼女は天然ですが、どんなことにも一生懸命なんです。イベントや番組収録などでは出演者の中でいつも一番に現場入りし、共演者への挨拶回りも全力でお菓子を携えて直筆の手紙を添えて丁寧に頭を下げています。さすが体育会系だけあって、制作陣への気づかいもでき、懇意のスタッフにはプレゼントを頻繁に贈ったりもします。それだけに現場サイドのウケもよく、オファーが絶えません。ちなみに丸山の年収ですが、バラエティなどで活躍するだけあって3~4000万円だといわれています」(芸能ライター)

 順調な芸能活動だが、懸念材料もあるという。

「性格からか、彼女はバラエティ番組で頑張りすぎて下ネタに走ってしまうことがあり、それが日本サッカー協会の一部で不評を買っています。日本サッカー協会は女子サッカーも統括する全国に組織された堅い組織。丸山はぶっちゃけキャラがウリのタレントなので仕方ないところもありますが、国民栄誉賞を受賞していることもあり『もう少し品位を持ってほしい』『あれがサッカー人だと思われたくない』『女子サッカーのイメージが悪くなる』と苦々しく思う人もいるようです」(スポーツ紙デスク)
 
 結婚して一皮むけ、“ぶっちゃけ”からキャラ変することになるのか注目が集まりそうだ。

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