乃木坂46・高山一実が「ゴールド投資」継続中を告白! 「20万部ヒット」小説より投資で稼ぐ?

編集部

 人気アイドルグループ・乃木坂46の「かずみん」こと高山一実が金(ゴールド)に投資していることを明かし、話題になっている。

 これは9月1日放送の『乃木坂46のザ・ドリームバイト!』(フジテレビ系)での発言。司会の中野美奈子アナから今後の活動について「何を主軸でやりたいっていうのはありますか?」と訊ねられると、高山は「金の投資をしているんで……」と返答。

 高山は続けて、「いつか結婚した時に旦那さんにローンを一人で組ませてしまうのって、“おんぶにだっこ”感がすごい嫌なんだろうなって自分の中であったので。半分は出したい」と、将来、夫婦で住宅ローンを組む際に半分肩代わりをしたいという現実的な目標のために投資に励んでいることを明かした。

 高山は2017年に、現・マネーパートナーズ社長の奥山泰全氏の講義を受けながら投資の具体的なノウハウを修得していく過程をまとめた『お金がずっと増え続ける投資のメソッド――アイドルのわたしでも。』(PHP研究所)という本を発表しており、ここですでに金投資に挑戦していた。出版を記念して同年10月に開催された「お渡し会&投資セミナー」では、アイドルとしての活動のスキマ時間も使ってこまめに取引をしていたことを明かし、しっかり利益を出していると発表している。

 このため、高山が投資に挑戦したことはファンの間でも有名だったが、出版から3年経った今も継続して取り組んでいることが今回明らかに。ネット上では、「投資にまつわる本を出版していて、その時に始めた金への投資を続けて実践し続けている、ってすごいと思う」「ずっとやってるみたいだからガチで儲かってるんだろうな」と、高山の“投資欲”に感心する声が聞かれる。

 高山といえば、18年11月には初の長編小説『トラペジウム』(KADOKAWA)を上梓し、累計発行部数20万部突破という大ヒットに。これはアイドルをテーマにした青春小説で、自身の体験を生かしたリアリティある内容が話題となったが、次回作について訊ねられた際には、「武器がない。何かコレというものを得ないと書き始められないかな」と後ろ向きな発言をしたことも。そのため、「今度は投資の話を書いたら?」という意見も出ているようだ。

 先日、元AKB48の指原莉乃が“マンション投資”していることを『ワイドナショー』(フジテレビ系)で認めていたが、令和はアイドルも堂々と資産運用をする時代なのかも?

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