元欅坂46の“なーこ”こと長沢菜々香が9月2日、自身のTwitterを更新し、「『なーこ 非表示』？」とツイート。これだけでは意味不明だが、一連の流れを知るファンからは「切なすぎる」「元気出して！」とエールが寄せられた。
事の発端は、長沢と同期でOGの織田奈那が8月28日に「『君の膵臓を食べたい』一度も観たことがないのですが引きますか？」と投稿したことだ。これに対し長沢は「一緒見にいこ！」とリツイートするも、織田からの反応は一切なかったのである。
「それでも長沢はめげず、『どうして返信してくれないの？ ぴえん』と再びツイートし、さらには『あぁ゛～、もうマヂ無理あんたのこと好きすぎてしんどい』と、かなり重めのメッセージ写真を送ったものの、織田は“ガン無視”を決め込んでいました。
欅坂46時代には、長沢がいわゆる“かまってちゃん”であることに織田がウンザリ、というエピソードがネタ的に紹介されたことがあり、今回も『その流れ？』との声が。ところが、今回に関しては長沢の投稿を織田が非表示に設定した可能性があるため、『完全に拒否されているのでは？』『ふたりの間に何が？』とファンからは戸惑いの声も上がっています」（芸能関係者）
このやり取りの背景には、織田が8月1日に自身の公式YouTube上にアップした動画内で、昨年9月にウェブサイト「文春オンライン」でイケメン服飾専門学生との熱愛が報じられたことを謝罪したことが、大きく関わっているのかもしれない。
一方の長沢は、今年3月に卒業後、動画配信時に視聴者から贈られる“投げ銭”で収入を得たり、月額550円のファンクラブサイトを開設するも、一般男性と8月に結婚予定であることを発表。そのため、多くのファンから反感を買ってしまった。
