『キングダム』作者をめぐる三国志… 小島瑠璃子、元アイドル女性、前妻の泥沼「四角関係」が“離婚時期”判明でカオス化

編集部

 今回の原氏の告白は、あくまで小島との交際は「離婚後」であると主張するためのものと考えられる。だが、今年3月の離婚直後に「今春から」と伝えられている小島との交際がスタートしたという筋書きはあまりに都合が良すぎる。むしろ、小島の立場をさらに危うくしているような印象だ。

 どうやら、この原氏の謎の告白には「別の狙い」もあるようだ。

 原氏が小島と交際する前、元アイドルのAさんと男女関係にあったことを「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。小島と原氏の熱愛がスクープされた直後、Aさんは自身のSNSで「許せないことがあった」「5日間、食事ができない」などと怒りをぶちまけていた。

 原氏の作品のファンから批判された小島が「誹謗中傷は終わりにして欲しい」とTwitterに投稿すると、それに反論するかのようにAさんは「誰かを傷つけたことを知らないふりにするのは無責任」(原文ママ)などと書き込んでいた。

「Aさんは離婚を匂わせる原氏と2年ほど前から不倫関係を続けつつ、結婚するために今春に芸能界を引退しましたが、横から割り込んできた小島に『略奪』される格好になった。Aさんが怒りに任せて暴走する危険性があるため、原氏は『今年3月に離婚した』と明言することでAさんとの関係が不倫だったことを強調したのでは……。不倫していたとなればあまり大っぴらに小島のことを批判できなくなりますし、Aさんは引退後にシニア就労支援事業を立ち上げているため、イメージ的に仕事にも影響が出てくる。Aさんの動きを封じつつ、小島の“潔白”を証明しようというのが真の狙いではないでしょうか」(芸能ライター)

 春秋戦国時代というよりも、小島、Aさん、前妻の原氏をめぐる「三国志」の様相を呈している今回の騒動。このまま小島は「キングダム婚」へと突き進むのか、とんでもない「大炎」が巻き起こってしまうのか。「第二のベッキー」化を恐れて各テレビ局がキャスティングを控えるようになっているとの情報もあり、今後の展開から目が離せなさそうだ。

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