タレントの「こじるり」こと小島瑠璃子と交際中の人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏が、自身の離婚時期が「今年3月」だったことを明かした。小島の「不倫略奪愛」や元アイドル女性と前妻を含めた「四角関係」などが報じられていたが、原氏の告白によってさらなるカオス状態になりそうだ。
原氏は3日付の自身のTwitterで「この度は私事で読者の皆様、関係者の皆様、お騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした。一部週刊誌にありましたように、私は今年3月に離婚いたしました」と発表。
続けて「仕事を言い訳に、支えてくれていた元妻ときちんと向き合うことをせず、家族を大切にできませんでした。私の不誠実な行いのせいで、周りの人を傷つけてしまったことを、重く受け止め、深く反省しております。本当に家族に対して不誠実であったことを後悔しております。時は戻りませんが、これからは償いの気持ちを抱えて生きていきます」と家族への思いを綴り、最後に「作品を読んでくださっている読者の中には、がっかりされた方も多いと思います。不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした」と読者へ向けて謝罪している。
原氏は前妻と2006年に結婚し、3人の子どもをもうけていた。
ところが、今夏に原氏の住む福岡まで駆け付けてきた小島とのラブラブデートが報じられ、小島がラジオ番組で交際を認めたことでファンは騒然。ファンは原氏が既婚者であると認識していたからだ。
報道によって原氏が離婚していたことが明らかになったが、問題はその時期である。小島と原氏は2018年11月に人気番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の収録で出会っており、今春から交際がスタートしたと伝えられている。当然ながら、ネット上では「不倫略奪愛なのでは」「第二のベッキーか」といった憶測が広がることになった。