「てんちむを救いたい」動画が大荒れ!? インフルエンサーの詐欺まがいの商法は“氷山の一角”か

編集部

 “豊胸詐欺騒動”てんちむを擁護した高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長が、コメント欄が荒れてしまったと嘆き、擁護した理由を説明している。

 豊胸手術した事実を知人に暴露された人気YouTuber・てんちむは2日、事実を隠してバストアップ関連商品をプロデュース・宣伝していたことを動画で謝罪(関連記事 https://entamega.com/47583 )。関連商品の購入者に対し、自腹で返金対応すると発表した。

 これを受け、高須氏は同日、「てんちむを救いたい」と題した動画を公開し、「さすがてんちむさんだな」「対応に対して非常に評価できる」などと評価できる点を挙げて擁護。

 さらに、てんちむの“コンプレックス商法”を「そもそもメーカーが悪い」と一部擁護し、「世の中ってそういうもん」などと語っていた。

 しかし、この翌日、高須氏は「てんちむを救いたい動画あげたらコメント欄荒れて凹んでます」と題した動画を投稿。くだんの動画に「てんちむなんかを救う必要がない」「辻褄が合っていない」「ポジショントークじゃないか」といった否定的なコメントが相次いだといい、擁護した理由について補足説明している。

 高須氏は、炎上中のてんちむを見て「かわいそう」と思った理由について、「コンプレックスを逆手にとってお金儲けしてる人は、世の中に山ほどいる」「みんなが大好きなモデルさんとか、YouTuberとか、芸能人とかも、そんなの普通にやってる」「そのなかでてんちむさんだけ叩かれてるのが、かわいそうだなあって一瞬思っちゃった」とし、「もっと叩くべきインフルエンサーは山ほどいるんですよ、って言いたかった」と弁明。

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