また、Instagramでは「木下組」のハッシュタグとともに木下と撮影した写真をアップするファンが続出。これに木下がストーリーズで「みんなのタグ付けとかコメントとか愛すぎて泣けるぜ!!!!!!最強かよっ」とギャル全開の言葉遣いで反応し、早くもファンとの交流が再開しているようだ。
「木下さんは『木下組』と呼ばれるファンたちと毎年のようにバーベキューイベントなどを開催していました。友達のように接してくれる木下さんの距離感の近さが好評で、彼女もファンのことを心から大切に思っていた。ファンとの交流を途切れさせたくないという思いから、インスタ再開となったのかもしれません」(芸能ライター)
ちょうど同じ時期の今月2日、木下から「事務所総出でやりますね」といった恫喝まがいのダイレクトメッセージを送られ、損害を受けたとするタピオカ店オーナーが木下に賠償請求している裁判が東京地裁で始まった。
本来であれば、裁判が終わるまで派手な動きは控えた方がいいと考えるのがセオリー。もし本当に「インスタ再開」となったのであれば、かなり軽率な行動のようにも思えるが……。
「訴訟内容に納得のいかない部分があり、一方的な報道をされないように自分から情報発信できる場が必要と考えたのかもしれませんね。また、Instagramのプロフィール欄にはTikTokのアカウント名も記されており、ネットを舞台に活動を再開したいという気持ちが感じられる。以前からウワサされていたYouTube進出もありそうです」(同前)
良くも悪くも、黙って大人しくしているようなタイプでないことは誰もが知るところ。芸能界からのまさかの電撃引退に続いて、今度は突然のYouTuber転身で世間をアッと言わせる可能性もありそうだ。