「乃木坂46」の新内眞衣が「埼玉応援団」に入団!

編集部
新内眞衣

  「乃木坂46」の新内眞衣が、「埼玉応援団」(通称“コバトン倶楽部”)のメンバーに任命され、埼玉県民の日にあたる14日に埼玉県庁オープンデーステージで行われた入団式に出席した。

  今回の「埼玉応援団」への入団は、埼玉県出身の新内がパーソナリティを担当するニッポン放送「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0<ZERO>」で、地元愛を炸裂させる人気コーナーを展開していることから、白羽の矢が立ったもの。

  新内は同番組で「目指せ! 彩の国観光大使! 埼玉県出身新内眞衣が完全否定! 埼玉にまつわるひど~い都市伝説」のコーナーを自らスタート。
  同コーナーは「埼玉県民は公園の水道をドリンクバーと呼んでいる」、「埼玉県民は、もはや“浦和は都内”だと思っている」などリスナーから埼玉の都市伝説を募集し、新内が完全否定したり、時には認めたりするというもので人気を集めていた。

  新内の地元愛が埼玉県庁にも届き、上田清司埼玉県知事から番組に、「毎週埼玉県のことを話題にして頂きありがとうございます。新内さんにも『埼玉応援団』のメンバーになってほしい。ラジオを通じて埼玉を応援して頂きたく、埼玉ラジオPR大使のような役割を担って頂きたいので、この大役をお引き受けください」と、音声メッセージのオファーを受けた。

  そして新内は、元「モーニング娘。」の吉澤ひとみ、プロゴルファーの石川遼、お笑い芸人の土田晃之、ビビる大木など層々たるメンバーが揃う『埼玉応援団』の一員となった。

  入団式で新内は上田埼玉県知事から就任証が授与されると、入団式直後には、さいたま新都心の「コクーンシティ」でのニッポン放送「土屋礼央レオなるど」の公開生放送にゲスト出演。
  「埼玉のここは絶対日本一は何?」という土屋の問い掛けに対し、「埼玉には海はないけど、土地の面積に対して川の面積が日本一なんですよ」と埼玉の日本一を紹介するなど、埼玉ラジオPR大使としての一歩を踏み出した。

  新内は、「『乃木坂46』には、ほかにも埼玉出身のメンバーがいます。今後とも『乃木坂46』も、埼玉も、ニッポン放送もよろしくお願いいたします」とコメントしている。

  なお、入団式の模様は16日放送の「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0<ZERO>」で放送される。

「乃木坂46」の新内眞衣が「埼玉応援団」に入団!のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドル音楽の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!