長瀬智也「やっぱり戦友は大事」… 退所後のTOKIOとの共演の可能性を示唆!?

編集部

 9月2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にロンドンブーツ1号2号が出演。ここでTOKIOが語った「未来予想図」が話題となっている。

 同じ1994年デビューということが判明し、和気あいあいと番組は進行。ロンドンブーツ結成の経緯や、田村亮が“闇営業問題”で謹慎中だった際のエピソードなどが語られる中、長瀬智也が「ロンドンブーツの未来予想図は?」と質問した。

 田村淳が「せっかく1号2号って名前だから」と、今後ロンドンブーツのメンバーを増やしたいとの構想を明かすと、松岡昌宏が「すげぇ面白いじゃないですか。俺、それに参加したいな」と前のめりになるなどTOKIOのメンバーはノリノリに。長瀬はメンバーを指差しながら、「年功序列で3号(城島茂)、4号(国分太一)、5号(松岡)、6号(長瀬)」と決定し、「TOKIO丸々入ってくれるの?!」と驚いた淳に、「ダメですか? ダメなんですか?」と“ロンドンブーツ入り”を直訴した。

 ここまでは冗談のノリだったが、国分が一転、真面目なトーンで「僕らが掲げてるものと似てませんか?」と、来年4月1日に立ち上げる株式会社TOKIOについて言及。TOKIOを「グループからチームにしたかった」と国分は明かし、長瀬はそれに頷きながら「目的地が似てますよね」と同調した。

 これを受けて淳が、「必要なときに集まって、そうじゃないときは個々で動く。集まれる場所さえあればなんとでもできる」と“チーム制”について力説すると、長瀬はこれに強く共感したようで、「やっぱり戦友って大事ですね……」と感慨深げにつぶやいた。

 長瀬は来年3月をもってジャニーズ事務所を退所することを発表しているため、ネット上では「戦友は大事ですねって長瀬の言葉重いな」といった声が。また、淳の「集まる場所さえあればなんとでもできる」という言葉に長瀬が頷いていたことから、「TOKIOの肩書きはなくなるが、つながりが薄れることはなさそう」「長瀬くんは縛られない程度ならふらっと参加しそう!」と、退所後もTOKIOのメンバーとの共演の可能性を期待する声も出ている。

 番組では、昨年12月に株式会社LONDONBOOTSを立ち上げた淳に、株式会社TOKIOの社長に就任予定の城島がアドバイスを求める場面も。はたして来年4月以降のTOKIOの「未来予想図」に長瀬は含まれているのだろうか。

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