小島瑠璃子は「有吉弘行の女」にふさわしくなかった? 「勝ち組」佐藤栞里と比較する声

編集部

 レギュラー番組11本と、テレビで観ない日はない有吉弘行。彼のアシスタント役を務める女性タレントにスポットを当てた記事が話題となり、小島瑠璃子に思わぬ“流れ弾”が飛んだようだ。

 話題となっているのは、9月2日に配信された「ORICON NEWS」(オリコン)の「帝王・有吉弘行を支える女性たち 辛辣さの中の『優しさ』で成長させ、いまや勝ち組の席に」という記事。有吉が、NHKを含む主要テレビ局すべてに冠番組を持つ「バラエティ番組の帝王」となるまでのキャリアを振りつつ、共演する女性タレントを輝かせているという側面にフォーカスし、有吉の隣に立つことは「女性タレントにおける最高の立ち位置」になるのではないかと結んでいる。

 『有吉の壁』(日本テレビ系)で「隣の女」を務める佐藤栞里についても触れられており、現在数々のバラエティ番組にレギュラー出演している佐藤の才能を有吉が「見抜いた」と評価しているが、ネットでは、別の女性タレントに対する有吉の“慧眼”を称える声も出ている。

「小島瑠璃子ですね。『有吉の壁』は元々、不定期の特番として放送されていたのですが、2015年4月に放送された初回のアシスタントがこじるりでした。しかし同年8月の第2弾以降は佐藤がアシスタントを務めることに。そのため、『こじるりを1回きりの起用としたのは流石』との声が出ているんです。

 有吉は、17年4月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)における『芸人ドラフト会議』で、小島について『知ったかぶりが鼻につく』と一刀両断したこともあり、チュートリアル・徳井義実とメイプル超合金・カズレーザーが思わず爆笑していましたね。

 先月の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)では、“『有吉の壁』に出演する芸人はみんな佐藤のことが好き”と訴えたパンサーの向井慧が、『スタッフさんが笑ってないと、笑わないノリにした方が面白いのかなって思う女性タレント』について悪態をつき、名前は伏せられていたものの菅良太郎が実名を出すという一幕がありました。“佐藤は邪魔をせずニコニコ見守ってくれるのが芸人にはありがたい”という流れからの話で、菅は『だから、●●は……』と何かがあったように話していたため、アシスタントを一回で降板したこじるりのことでは?と言われています」(芸能系ライター)

 「芸人ドラフト会議」ではヒロミから「天才ですよ。芸能界に戻ってきていちばん驚いたかもしれない」と絶賛されていた小島。しかし、芸人にとっては絡みづらい相手なのかもしれない。小島が「勝ち組の席」に返り咲く日は来るだろうか。

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