指原莉乃、「マンション投資」認める! “6000万現金一括払い”は「不動産女王」への第一歩?

編集部

 プロデュースするカラーコンタクトが好調で、2020年上半期のCM出演数は9本と、かなりの高収入であると噂されるタレントの指原莉乃。“稼いでいる”ことを隠さない彼女が不動産投資を始めたと明かし、話題になっている。

 指原は8月30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。冒頭、社会学者の古市憲寿が「指原の夏休み」を題材に描いた絵が紹介され、札束を抱えた姿になっていることに「お金持ってるんだ?」と指原がコメントすると、司会の東野幸治が楽しそうに、先日「NEWSポストセブン」(小学館)が報じていた「指原莉乃の財テク 現金でマンション2部屋購入、家賃目的か」という記事について質問を始めた。

 「NEWSポストセブン」は指原が個人事務所名義で都内にワンルームマンション2部屋を購入したと報じていたが、東野が「マンション購入したのは本当なんですか?」と訊くと、指原は笑いながらも「それは本当です」と素直に認めた。

 指原は「家賃収入目的」という部分は否定し、「ガッツリいこうと思ったわけじゃなくて、お金の流れをまず知るために、初級編としてとりあえずいっちゃおうと思って」と、今後の不動産投資のための“勉強”として「狭いやつ」を購入したのだと説明した。

 東野はこの回答に「27歳でマンション購入して(投資に)動き出すって、島田紳助さん以来」とツッコみつつ、「今は自分のお金で経済の勉強をされている(段階)っていうこと?」とフォローすると、指原は「まさに」と答え、あくまでまだ勉強段階であると強調した。

 「指原はこれまでも、『いつ仕事がなくなるかわからないから』とかなり貯金をしていると口にしていました。資産運用への興味を示しつつ、まずは失敗してもそれほど痛くない程度から始めるというのは、とても賢い。『NEWSポストセブン』によればおよそ6000万円ほどを現金一括で支払ったとのことで、指原の稼ぎだからこそできる技なのでしょうが」(芸能記者)

 7月には豪雨で深刻な被害を受けた九州を支援するため、大分県と日本赤十字社に計2000万円を寄付した指原。ネットからは、「若いのに有意義なお金の使い方をしてて感心する」「今後のために資産増やしていく勉強をするのは偉い」と好意的な意見が多く、「実業家になりそう」「将来は不動産女王?」との声も上がっているが、はたして不動産投資の先にどのような未来を見据えているのだろうか。

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