人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨がドッキリ番組でまたも“全裸ジャニーズ”となったことが波紋を呼んでいる。ジャニーズらしからぬ体の張り方が「面白い」と話題になる一方、ネット上では「さすがに可哀想」「セクハラでは」などと批判的な意見が上がっているようだ。
菊池に全裸ドッキリが仕掛けられたのは、29日に放送されたバラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)。水泳対決の騙し企画を用意し、菊池に「水に溶ける水着」を着せて全裸にしてしまおうという内容だ。
番組では「ジャニーズで唯一全裸OK」と紹介された菊池が、見事なフォームでクイックターンを決めた瞬間、水着がバラバラになって秘密の“セクシーゾーン”が露出。局部が丸出しになっていることに気づいた菊池はプールで立ち止まり、あるはずの布がないことに驚愕しつつ「チ〇チ〇出ちゃってるよ!」と大慌てとなった。
そのままプールサイドに上がると、ドッキリに気づいた菊池は丸出しのまま「許せない!」と絶叫。スタッフから渡されたお盆でアキラ100%のように局部を隠しながら、怒りの表情で「チ〇コ出ちゃってるよ!」と叫ぶという、バラエティ的に最高のリアクションを見せた。
菊池といえば、今年1月に放送された同番組でもシャワー中に天井からお化けが出てくるというドッキリを仕掛けられ、全裸のままシャワールームから飛び出す事態に。ドッキリに気づくと「許せない!」と怒りを爆発させつつ、「僕ってジャニーズで合ってますよね?」と言って爆笑を誘っていた。
前回を上回る過激度の全裸ドッキリに、ネット上の視聴者たちは「面白すぎる」「ジャニーズの限界を超えた」「菊池風磨はやっぱりスゴい」などと絶賛。だが、それと同じくらい目立っていたのが「可哀想」「笑えない」といった声だ。