浜崎あゆみ、「a-nation」で浴衣姿を披露もお値段2000円!? 「かわいい」「安っぽい」と賛否

編集部

 歌手の浜崎あゆみが、8月29日に開催された「a-nation online 2020」にヘッドライナーとして出演した。

 浜崎は、エイベックス主催の夏の音楽フェスティバル「a-nation」で2018年まで通算15回も大トリを務めてきたが、昨年は欠席。自身のホールツアーと予定が重なっていたためだが、一部報道では、浜崎のステージ中に帰る客が多く、“ヘッドライナーからの降格”が検討されていたものの、それならばと浜崎が出演自体を断ったと伝えられた。

 しかしオンラインで開催された今年はヘッドライナーに復帰。有料チャンネルで配信された3ステージのうち、「Blue Stage」の大トリを飾った。

 浜崎のステージは、お笑い芸人のくっきー!によるシュールな映像から始まり、最新曲「Dreamed a Dream」や、「vogue」「Far away」「SEASONS」といったヒット曲を次々と披露。終盤には水色ベースのカラフルな浴衣姿も披露した。

 浜崎の浴衣姿は、「このあゆかわいい!」と好評。特に先日放送された『2020 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)でのパフォーマンスと比較して、「ボンテージっぽい衣装より浴衣のほうがずっといい」「浴衣のほうが自然」といった意見が多く上がっている。

 一方で「安っぽく見える」「10代の子が着るみたいな浴衣」と、浴衣のチョイスについては批判も多いようだ。さらに、今回浜崎が着た浴衣が“特定”されたことで、その価格も話題の的に。

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