ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第8話への声 主人公のブラック気質&“家事ありき”求婚に賛否両論

編集部

 8月25日、多部未華子が主演を務める連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第8話が放送され、平均視聴率は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.1ポイントのアップとなった。

 その前回は、製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が、家事を依頼している中年のスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)の過去のトラウマを解決する展開が描かれ、ふたりの仲が急速に深まった。

 そして今回は、メイのライバル会社のMRで、同じマンションに住む田所優太(瀬戸康史)がふたりの仲に割って入り、三角関係に発展したのだが……

「田所はメイと同じく部屋の片づけができないズボラな性格、それに対し鴫野は整理整頓のできる几帳面な性格と、ふたりは真逆のキャラ付けとなっているのですが、今回は田所の部屋が荒れ放題と知ったメイが、夜中に鴫野を呼び出して掃除をさせる場面がありました。また、過去回でメイは、部下の瀬川遙人(眞栄田郷敦)に対して、業務以外の完全にプライベートな仕事を命じる場面も。

一方、医師の肥後菊之助(宮尾俊太郎)からもアプローチされるモテっぷりのため、『メイちゃんてブラック気質なの?』『こんなにかわいい子に頼まれたら男は放っておけないよね』と、主人公のキャラについては回を追うごとに好き嫌いが分かれてしまっています」(芸能関係者)

 真夜中の急な呼び出しにも応じ、田所の部屋をキレイにしてくれたことで、鴫野に対するメイの評価はさらにアップ。ラストシーンでは「ナギサさんがいない生活なんて考えられない」と鴫野に言い放ち、さらに「結婚しませんか?」とプロポーズしたが、この流れについても賛否両論の声が飛び交っているようだ。

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第8話への声 主人公のブラック気質&“家事ありき”求婚に賛否両論のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!