前澤友作氏、“詐欺の温床”批判回避に必死? 偽アカウント「警告」は保身のため?

編集部

 株式会社ZOZOの元社長として知られる前澤友作氏。2019年9月に同社の社長を退任したのち、株式会社スタートトゥデイを立ち上げたほか、今年の6月には、養育費支払いを保証するサービスを展開する株式会社「小さな一歩」を設立したことでも話題を呼んだが、現在、前澤氏がSNSで見せている“怒り”に注目が集まっているという。

 前澤氏は8月28日、Twitterを更新。「1000万フォロワーが近づいてきたからか、毎日のように前澤の偽アカウントが発生しては通報しての繰り返し状態になっています」と、自身のなりすましアカウントが急増していることについて警告を発した。

 現在、1000万フォロワーを目標としながら『毎日抽選』というキャンペーンをTwitter上で行っている前澤氏。アカウントのフォローなどを条件に、抽選で10万円を配布するという内容だ。

 しかし、こうしたキャンペーンに便乗して詐欺行為を働く「なりすまし」アカウントが多発しているようで、前澤氏は「少しでも日本を元気にと思ってやっているのに、そこに便乗してくる詐欺行為は絶対に許せません」と怒りを露わに。アカウント名や、公式の認証マークなどを確認し、詐欺に引っかからないよう注意を促している。

 さらに前澤氏は、「Facebookでも前澤偽アカウントが発生しているようです」と警告し、「僕そもそもFacebookやってないので、僕を語るアカウントは全て偽物です。皆さん、気をつけてください(※原文ママ)」と注意を呼びかけている。

 ネット上ではこの前澤氏の警告について、「前澤さんが本気で訴えたら社会的に終わりそうなのに、なりすましとかよくやるよね」という声もあるものの、「この手の詐欺に引っかかる人って、ちょっとヤバくない?」「欲の皮が突っ張りすぎてるでしょ」「まさにバカ発見器」など、こうした詐欺に引っかかる人にも問題があるのでは?との声が上がっている。

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