欅坂46、新体制に早くも暗雲? “長沢菜々香の妹分”意味深投稿で再び波紋

編集部

 欅坂46の2期生・松平璃子が8月27日、自身のブログを更新。

 その中で、「正直者が損をする、そんな世の中では無いのかもしれないけれど自分に正直に生き続けているときにふと、何かの真っ暗などこかにいってしまいそうになる時がある」などと綴り、ファンの注目を集めている。

 6月には、芸能界を引退した元AKB48・渡辺麻友の「真面目な子が損をする世界でもあるけど私はいつか報われると信じてあきらめないでやってきた」という言葉を引用し、「アイドルとしての自分を考えたりしました」と書き込んでいた松平だが……。

「渡辺の発言は当時、熱愛スキャンダルに見舞われながらもシングル選抜入りを続けるメンバーへの『あてつけなのでは?』という憶測が広まっただけに、松平の発言にも深読みする動きが出ているようです。

最近の欅坂46は、10月にグループ改名をして新たなスタートを切ることが決定するなど、過渡期にある。また、今年に入ってからすでに4名が卒業とかなりゴタついています。今回のような意味深な投稿も含めて、ファンがあらゆる情報に敏感になっていることは確かでしょう」(芸能関係者)

 その卒業組のなかには、松平が姉のように慕う“なーこ”こと長沢菜々香が名前を連ね、現在はYouTubeでの動画配信や有料制のファンクラブサイトを運営するなど、自由気ままに活動中。そのため、「そちらに魅力を感じてしまうのでは?」「なーこちゃんに誘われたら、速攻で卒業しちゃうかもね」との憶測も広まっている。

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