西野七瀬、白石麻衣の後継者“センター指名”にファン騒然… ビジネス“姉妹”説も急浮上?

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46が、8月21日深夜放送の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)に出演。2018年11月にリリースされた、西野七瀬の卒業ソングにあたる22 thシングル『帰り道は遠回りしたくなる』(N46Div.)を披露した際、西野のポジションだったセンターを4期生の遠藤さくらが務めたことで、ファンを騒然とさせた。

「この配置は西野たっての希望だったらしく、パフォーマンス中には『西野七瀬の意志を受け継ぐ遠藤さくらがセンター』とのテロップが流れていました。

遠藤といえば、昨年9月発売の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で初選抜入りながらセンターに抜擢。その姿を見た1期生の白石麻衣が『すごく頼もしく成長して、ああもう任せられるなと思った』と、卒業を決めたことから“白石の後継者”として注目される逸材です。さらに西野からも高評価とあって、ネット上では『Wエースから認められるなんて凄すぎる』『真のエース確定?』と絶賛の声が相次いでいますね」(芸能関係者)

 その一方、西野が妹のようにかわいがっていた3期生・与田祐希のファンからは「なんで与田ちゃんを指名してくれなかったの?」「姉妹感を出していたのはビジネスだった?」など、不満の声が噴出することになってしまった。

「グループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で、先輩メンバーが3期生をPRする企画で与田を担当した西野は、自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『non-no』(集英社)に与田を招き、“仲良し姉妹”として対談したり、Instagramにはハロウィン時に撮影した与田との動画をアップするなど、卒業後も“妹”を気にかけていると思われていましたから、与田ファンが落胆してしまうのも無理はない話です」(同)

 先月24日に配信限定シングルとしてリリースされた『Route 246』(同)では、ともに最前列のポジションに抜擢された遠藤と与田。同曲でセンターを務める1期生の齋藤飛鳥を含め、エースの座をめぐる競争はますます激化し、グループのさらなる成長に期待したいところだが……。

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