浜崎あゆみ、むっちり化&濃すぎメイクに「そっくりさん?」の声… 「アップなし」の謎のカメラワークも話題に

編集部

 歌手の浜崎あゆみが、26日に放送された大型音楽特番『2020 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)に出演。小室哲哉が作曲した新曲『Dreamed a Dream』をテレビ初披露した。

 今年初、出産後初のテレビ出演ということで注目度が高まっていたが、パフォーマンスよりも浜崎の貫禄たっぷりの体型や濃すぎるメイク、謎のカメラワークに注目する視聴者が続出。いろんな意味で反響を呼んでいるようだ。

 番組では、浜崎がド派手な衣装をまとい、十数人のバックダンサーを従えて登場。小室哲哉が作曲した新曲『Dreamed a Dream』と、同じく小室が手掛けた夏の定番曲『You & Me』の2曲を披露した。

 久々のテレビパフォーマンスということで気合いが入っている様子の浜崎だったが、顔が丸々として体型が驚くほどむっちり化。さらには、宝塚歌劇団かと思うような濃いメイクを施しており、一部視聴者から「俺の知ってる浜崎あゆみと違う」「本人じゃなくそっくりさんみたい……」「ものまねの人っぽい」と困惑の声が上がった。

 また、浜崎が鼻にかかったアニメ声のような発声で歌唱する場面が多々見られ、曲が小室サウンドということも相まって「90年代~00年代の自分をセルフオマージュ」しているような印象に。一部視聴者には、メイクの濃さやステージ・衣装のド派手さなども含めて「誇張しすぎた浜崎あゆみ」のように感じられたようだ。

 ライブが進行していくにつれて、視聴者の「違和感」も加速。それというのも、主役のはずの浜崎がアップになる場面がなく、バックダンサーと一緒に映っている「引き」のカットばかりだったからだ。むしろ、バックダンサーの方が目立っているシーンが多かったくらいで、カメラワークに違和感を覚える視聴者が続出した。

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