8月21日にアイドルグループ・欅坂46が結成5周年を迎え、1期生の“みいちゃん”こと小池美波がブログを更新。これまでを振り返り、スタッフやファンに向けて感謝の想いを伝えた上で、最後に「これからも幹は腐りません」と締めくくったが、ネット上では「腐った部分があるってこと?」「誰かに対する批判?」などと憶測する声が寄せられた。
小池は、デビュー曲『サイレントマジョリティー』(Sony Records)で自身が務める一番後列の真ん中のポジションを“幹”に例え、「これからもみんなを支え、強くありたいと思います」と今後に向けての意気込みを綴っていた。
「小池は単純に決意表明をしただけなのかもしれませんが、欅坂46は今年に入ってから4名が卒業、10月をもってグループ名の改名が決定するなど、ゴタゴタが続いています。
そんな状況だからこそ深読みする動きが出てしまったのでしょう。ただ、同曲で小池と同じ列には全部で9名が配置されているのですが、わざわざ『幹は』と表現していることから、『端にいる“枝”のメンバーに不満が?』『離れていったOGのこと?』などといった声も上がるなど、話が大きくなってしまっているようです」(芸能関係者)
今年卒業組のなかには、小池と仲が良かった同期の織田奈那も名前を連ねているが、その織田は8月11日、自身の胴体ほどの巨大なポップコーン袋を抱くようにしてソファに座る姿をInstagramに投稿。
写真だけ見ればかわいらしいオフ姿といったところだが、「このポップコーン大好きやねんけど一生食べきれん」と静岡県出身ながら関西弁口調でコメントを書き込んだため、「みいちゃんへの挑発?」とファンをザワつかせることになった。