「指原は当時のことを『「お前は人間の基本がなってない」って言われた気分でした(笑)』と振り返りました。その3人は、AKB48の中でもトップクラスの人気を誇った“神7”と呼ばれる人気メンバーだっただけに、指原が萎縮してしまうのも無理はないでしょう。
ネット上でも『そんな神メンツに楽屋で囲まれたらビビるわ』といった共感の声が上がっていますが、先輩たちからメイクの手ほどきを受けたことが、指原のアイドル人生を変える転機となったようです」(同)
指原は、自身がプロデュースしているアイドルグループのデビュー曲を決める際も、小嶋にアドバイスを仰いだという。今回の対談では、そのグループのMVのディレクションを小嶋が快諾したため、今後はAKB48の“師弟コンビ”が裏方として、アイドル業界を席捲していくことが期待される。