ジャニーズの音楽について語るものだったが、ジャニーズそのものへの愛も強く感じられた堂本のトーク。リスナーからは、「SMAP兄さんへの愛が溢れてる」「熱い想いをありがとう剛くん」といった感想が寄せられている。
また、「深い深いジャニーさん愛、ジャニーズ愛、相方愛。それを、ジャニーさんが亡くなったから辞めるとか、やりたいこと云々とか…」といった声も。一部で退所間近と報じられていることについて、堂本がこの放送で語った“ジャニーズ愛”を聞けば、そんな話はあり得ないのでは、というわけだ。
堂本は“ジャニーズ史”の中で自分の存在がどう位置付けられるのかについても語っていただけに、今回の放送を“独立説を払拭するメッセージ”と受け止めるファンもいたようだ。
(文=相川ナロウ)