吉岡里帆、同学年女優と差がつき「女優業」大ピンチ!? “代表作”は「どんぎつね」だけ… 

編集部

 8月23日、女優の吉岡里帆がInstagramを更新。どんぎつね姿の浴衣バージョンの写真を公開し、話題となっている。

 インスタント食品「日清のどん兵衛」のCMキャラクター・どんぎつねとして写真集(オンライン)を出すほど人気を博している吉岡。

 この日、水色の浴衣を着てまとめ髪にし、きつねの耳をつけた涼しげな装いの写真を2枚投稿。文章では風鈴の絵文字にハッシュタグで「#夏」「#どん兵衛」と綴るなどし、猛暑が続く中、ファンに涼風を届けていた。

 この吉岡の粋な計らいに喜んだファンは多かったようで、コメント欄には「夏らしくて可愛くて好きです」「めっちゃ癒やされました」「浴衣どんぎつね、夏の風情」といった賞賛の声が続出した。

 しかしその一方、ネットでは「他のCMのオフショットは一切載せないけど、どんぎつねのオフショットは毎回やたらあげるよね……(笑)」「私の中ではこの人の代表作=どんぎつね」「見えない目撃者でいい演技してたけど、話題になるのはこういうのばかりだね」といった「どんぎつね」のイメージが強すぎるといった感想も寄せられている。

「吉岡さんは主演作で大ヒットしたといえるドラマや映画がなく、いまだに2017年に脇役で出演した人気ドラマ『カルテット』(TBS系)の悪女・ありすちゃんこと来杉有朱役が良かったと言われることが多いのが正直なところです」(芸能ライター)

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