小島瑠璃子、略奪愛疑惑の鎮火ならず… 『キングダム』作者の家族がコメントも消えない疑問点

編集部

 タレントの「こじるり」こと小島瑠璃子と大ヒット漫画『キングダム』の作者・原泰久氏の19歳差熱愛にくすぶっている「略奪愛」疑惑。原氏の親族が否定したことで騒動は落ち着くかと思われたが、ネット上では疑惑の目がより厳しくなっているようだ。

 ふたりの熱愛は今月3日発売の「週刊ポスト」(小学館)で報じられ、小島が原氏の住む福岡を訪れて堂々とデートを楽しむ様子がスクープされた。これを受けて、小島は自身のラジオ番組で熱愛を認めて交際宣言した。

 ところが、ファンたちは原氏が3人の子どもを持つ既婚者だったと認識していたため、SNSなどがざわつく事態に。原氏は昨年までインタビューなどで既婚者であると明言しており、今年2月に出演したYouTube動画などでも結婚指輪をはめている姿が確認されていた。

 ちなみに、小島が『キングダム』の大ファンとして目を輝かせながら原氏と初対面したのは昨年1月のテレビ番組での対談だった。結果、ネット上で「離婚前から小島と交際していたのでは」「小島が家庭を壊して略奪したのではないか」といったウワサが飛び交うようになったのだ。

「原氏は電機メーカー勤務から漫画家になった変わり種で、元妻は不安定な生活になるリスクを承知で夫の挑戦を応援し、子どもたちを育てながら夫のサポートを続けてきた。そんな絵に描いたような『糟糠の妻』と離婚し、すぐに『キングダム』の熱烈ファンを公言する人気タレントの小島と仲が深まって交際に至る……というのはあまりにタイミングが良すぎる気がしますからね」(芸能ライター)

 この疑惑について、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が原氏の家族を直撃。原氏の母親は「それは違うとハッキリしています。離婚の相談は、息子からありましたから」と略奪疑惑を否定し、さらに原氏の実兄が「弟が離婚したのは昨年の冬です。慰謝料と養育費は、ちゃんと払っています」と証言。原氏は、小島との交際は離婚と無関係だと実兄に説明しているという。

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