香取慎吾、ローラースケートを履いてのTVCM撮影に初挑戦! 「(ローラースケートは)本当はそんなにうまくないんですよ(笑)」

編集部

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■香取慎吾さんインタビュー

――撮影の感想と見どころをお聞かせください。
香取さん:気持ちが晴れやかになるところですね。青空の下で撮影することができて、気持ち良かったです。普段は結構なインドア派で、家にこもって絵を描くことが多いんですけど、外に出て青空から光をもらうと、体が喜ぶような気がしました。何だか明るくなれるし、やっぱり太陽って気持ちいいですよ。

――ローラースケートを履いての撮影はいかがでしたか?
香取さん:当たり前のようにやりましたけれど、本当はそんなにうまくないんですよ(笑)。若い子だったら、事前にローラースケートの練習時間を取ったのかもしれませんが、僕の場合はそういうのなしに、現場へ来たら「はい、これです」みたいな・・・(笑)。しかも、ちょっとでも地面を蹴る回数が多いと、「あそこはスーッと行ってください」と言われて、またやり直しという。何ですか、“スーッ”て(笑)。

――香取さんはローラースケートができる、というイメージを周りに持たれているのかと思います。
香取さん:僕はスケボーですね。子供の頃、ローラースケートをやってる子の後ろをスケボーで滑っていました。でも、僕が小学校 5、6 年生ぐらいの時は、それこそ日本中の小学生がローラースケートを履いてましたし、僕自身、ローラースケートを履いた王子様に憧れてこの世界に入りましたからね。そうしたら、ローラースケートよりも、スカートとかストッキングを履く仕事の方が多かったみたいな(笑)。

――「レモスパ」のような爽快感を味わった最近の出来事をお聞かせください。
香取さん:「レモスパ」をいつも箱で買っているんですけど、届いた翌日に、もう 1 箱届いたんですよ。完全に注文ミスですが、玄関に開封する前のレモスパが 2 箱あるという光景は爽快でしたね。

――「青空はつくるもんだよ。」という TV-CM のコピーにかけて、香取さんが今つくりたいものは?
香取さん:みんなの笑顔ですね。今は人と離れなければいけない時期なので、イベントも中止が多くなっていますが、応援してくれるファンの皆さんに早く会いたいなと願いつつ、直接会えなくても笑顔をキャッチボールできたらなと思います。

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