ラッパーのZeebraが8月25日、一部で報じられた不倫旅行報道を謝罪した。
8月25日発売の「FLASH」（光文社）は、Zeebraが妻でモデルの中林美和ではなく、西内まりや似の美女と神奈川県・葉山の高級リゾートに滞在したのち、東京都・恵比寿駅の改札で濃厚なキスをしていたと報道。
これに対し、Zeebraは「この度は自分の軽率な行動により、関係者の方々やファンの皆さまにご迷惑、ご心配をお掛けしてしまった事、心からお詫び申し上げます」と謝罪。
さらに「自分の不甲斐ない行いにより大切な家族を傷つけてしまった事を、深く反省しております」と家族への思いをコメントしている。
妻の中林は2016年の“いい夫婦の日”、自身のTwitterに「大事な仕事の会食に子供のことをお願いしてもイライラされる」「泣きすぎて今日は顔がパンパン。自分を恥じた方がいいと言われたり、洗い物をしている私のところに来て無言で仁王立ちされたり、この悔しさは消えることはない」などとZeebraへの不満をぶちまけ、騒動に。
当時、Zeebraに対し「遅かれ早かれ離婚しそう」「典型的なモラハラ夫」と批判が相次ぎ、大きな話題となった。
