ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第7話への声 スーパー家政婦の知られざる過去、禁断の恋愛発展?に熱視線

編集部

 8月18日、多部未華子が主演を務める連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第7話が放送され、平均視聴率は16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.6ポイントのアップとなり、3週連続で自己最高を更新したのだが……。

 ネット上では、50歳の家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)の“過去のトラウマ”をめぐる展開に疑問の声が寄せられた。

 製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が主人公の同ドラマ。今回は、メイが家政夫として雇う鴫野が、MRとして働いていた5年前、部下の箸尾玲香(松本若菜)が多忙のため精神的に追い込まれるも、それに気づけなかった過去を悔やむ様子が描かれた。

「玲香が退社するまでの苦しい胸の内を綴った手帳を保管し、罪悪感に苦しみ続けていたという鴫野ですが、その描写に対して『なんで手帳もってるの?』『手書きで残す必要はあったのかな』との声が……なかには拒否否応を起こす視聴者もいたようです。

また、メイが引き合わせたことによって、玲香が現在、結婚して幸福な家庭を築いていることが判明するなど、鴫野が安堵する展開となったのですが、先週のラストで玲香が悲壮感漂う表情で登場したため、『本当に幸せなの?』『あの演出はズルくない?』と否定的な声も寄せられていました」(芸能関係者)

 一方、終盤では、メイが無意識に鴫野を抱きしめるシーンがあり、この先の展開を警戒する視聴者も多いようだ。

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