「田中アナや宇垣アナが『女性支持』をかなり意識している一方、鷲見アナは気持ちいいほどに『男性人気』の獲得に方向性を振り切っています。特に、田中アナは広末涼子や有村架純らが所属する事務所に移籍し、女優路線を強めるために今後はますます女性ウケを狙う方向にシフトしていくでしょう。ここで男性ファン離れが起きる可能性があり、その需要を鷲見アナが独占することも考えられます」（芸能ライター）
自身の需要がどこにあるのかをしっかり分析し、その期待に応えることが男性人気の高まりにつながっているようだ。この徹底した「男性ウケ」路線は、テレ東時代に“揉まれた”経験が生きているという。
「元テレ東の亀井京子アナが暴露したところによると、同局には『YC』と『UC』という独特のカメラ割りがあり、それぞれ『横乳カット』と『上乳カット』の略なのだとか。鷲見アナがレギュラー出演していた競馬番組『ウイニング競馬』では、彼女の豊満バストを横から煽るように撮影するカットが男性視聴者に大好評でしたが、それは『YC』だったということになります。そういった環境で揉まれたことで、男性人気を高めるためのコツをつかんだのかもしれません」（同前）
写真集の企画も進行中といわれている鷲見アナ。男性ファンからの圧倒的な支持を武器に、フリーアナ界の頂点に君臨する「女王・田中みな実」の牙城を崩すことはできるのだろうか。
