『24時間テレビ』で元祖「神7」前田敦子、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子が再結集も… 「AKBのオワコン感」の加速を危惧する声

編集部

 元AKB48の前田敦子、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子の4人が、22日~23日に放送される大型チャリティー特番『24時間テレビ43』(日本テレビ系)に出演し、現役AKBメンバーと一緒に『離れていても』を歌うことが決定した。出演は23日の午後を予定している。

 元祖「神7」の再結集にファンの期待が高まる一方、ネット上では「OGが出てくるとAKBのオワコン感が加速する」「元AKBの肩書きがないと微妙な人たち」といった厳しい声も目立っている。

 『離れていても』は、コロナ禍において秋元康氏が書き下ろしたAKBのメッセージソング。同曲のミュージックビデオには、前述の前田ら4人に加え、大島優子、指原莉乃、小嶋陽菜、山本彩の計8人の卒業生が現役メンバーと共に出演した。

 ところが、今回の現役メンバーとの生ライブに大島や指原らの参加は発表されなかった。大島は朝ドラ出演などで女優としての評価が高まり、指原はバラエティに引っ張りだこ、小嶋はファッションビジネスが絶好調と、それぞれ「元AKB48」の肩書きが必要ないほど活躍している。

 結果、今回の人選に対して一部で「元AKB48の看板に頼っている人たちばかり」と揶揄する声が上がっているようだ。

「特に、指原は今回の『24時間テレビ』でくりぃむしちゅー・有田哲平と共に深夜枠の司会を任されることになっています。もし指原がOG再結集のライブに参加しないのであれば、他の卒業メンバーとの『格差』が余計に浮き彫りになりそうです」(芸能ライター)

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