勝村政信、三浦春馬さんへの追悼寄せ書きに「不謹慎な言葉」でファン猛反発

編集部

 人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)のスピンオフシリーズの新作として、俳優の勝村政信が主演する『ドクターY~外科医・加地秀樹~』(同)の第5弾が今秋に放送される。米倉涼子や内田有紀らの出演も決まってファンが盛り上がる中、主演の勝村に故・三浦春馬さんをめぐる炎上騒動が持ち上がってしまった。

 騒動の原因となったのは、今月17日にSNSに投稿された複数の写真。2019年に三浦春馬さんが主演した舞台『罪と罰』の共演者たちが、三浦さんを追悼する会を開いたようで、会場となったレストランのアカウントに投稿された。

 共演者たちは三浦さんの写真を中央に配した色紙に寄せ書きをしているのだが、それに勝村は「でかちんくんへ 愛しているよ 永遠に」とサイン入りで記している。

 これに三浦さんのファンが猛反発。「なんで公開する前提の色紙にこんな嫌な気持ちになる言葉を書くの」「不謹慎すぎる」「でかちんくんを始め残念なコメントの多さ……」「ファンも目にする寄せ書きに仲間内のノリで書くべき言葉じゃない」などと非難の声がネット上に殺到。「でかちんくん」という追悼の色紙に不似合いな言葉を書いたことを問題視するファンが続出した。

 色紙には「2020・7・31」との日付が記されており、もし7月31日に会が開かれたのであれば、三浦さんが亡くなった7月18日から2週間弱の時期だったことになる。騒動の影響なのか当該レストランのアカウントは削除されたが、SNSやまとめサイトで画像が拡散されて炎上は拡大している。

「普段の関係性があってこその呼び名なのでしょうが、ファンが『一般の目に触れる色紙でこれはないだろう』という気持ちになるのも理解できます。色紙に配された三浦さんの写真の首元には赤いハートマークが描かれており、それもノリの軽さを感じさせて炎上を加速させています」(芸能ライター)

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