木村拓哉、日産自動車CMで矢沢永吉の“後釜”に! ファミリー路線の大成功でジャニーズ事務所の大黒柱に

編集部

 そういった過去のスキャンダルも蒸し返され、ネット上では「安全運転のイメージがない」「運転マナーが悪そうな人を使うのはちょっと」「ちょいマックと同じくらいウザそう」といった厳しい声も飛び交っている。

「トヨタ自動車やスピード違反の印象が残っている人も多いでしょうが、それ以上に現在の木村は『カッコいいパパ』としてのイメージが強まっています。若者の自動車保有率が落ち込む中、ファミリー層にアピールしたい日産にとっては宣伝の柱として適役。木村のファミリー路線は賛否ありましたが、大手企業の家族向けCMに起用されやすいという大きなメリットを生み出したようです」(同前)

 今年主演したドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の新シリーズは、新型コロナウイルスの影響で7話で終了というアクシデントに見舞われながらも、全話にわたって安定した高視聴率を記録。今年1月にリリースした初のソロアルバムも大ヒットし、大手企業のCMもゲットした。ある意味では、SMAP元メンバーの中で最もグループ時代と変わらない活躍をしているともいえる。長らくジャニーズ事務所の大黒柱となっていた木村だが、今後も彼が同事務所の屋台骨を支えていくことになりそうだ。

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