50歳とは思えないキュートなルックスや、飾らない人柄が人気の女優・石田ゆり子。そんな石田が年下男性を「紹介」されている様子を、8月20日発売の「女性セブン」（小学館）が報じている。
記事によると、中華料理店を訪れた石田は、友人から9歳年下で帽子ブランド「saravah」のデザイナー兼帽子職人・坂口直顕氏を紹介してもらい、ふたりは「いい雰囲気」だったそう。
同誌のウェブ版には、中華料理店から出てきたと思しき白いロングワンピース姿の石田や、おしゃれな帽子が印象的な坂口氏の姿が掲載されている。
しかし、石田は同日、自身のInstagramで「お見合い」報道を即座に否定。「とある食事の席がお見合い、と言われてるらしいと聞きました。あの…ほんとにそういう、根拠のない記事を書くのをやめてください。もう、呆れるしかないです。なんというか もう、言葉もありません」と綴り、“号泣”している絵文字を添えている。
普段、穏やかなイメージが強い石田だが、「呆れるしかないです」「言葉もありません」とめずらしく語気を強めたことで、ファンから励ましの声が殺到。「ゆりこさんの心が晴れますように」「デマに負けずに仕事頑張ってください」などの書き込みが相次いでいる。
とはいえ、“日本一モテる50代”とも言われる石田だけに、その結婚観が世間から注目を浴びてしまうのは仕方のないことなのかもしれない。
