へずまりゅうは「裁判で目立ちたい」!? 弁護士が“一発起訴”の不可解ぶりを指摘

編集部

 そして2つ目は、「単にへずまりゅうが目立ちたかっただけ」という可能性。検察官が略式罰金でいいと判断したにもかかわらず、へずまが「刑事裁判の法廷に立って目立ちたい」との思いから、同意しなかった可能性が考えられると解説している。

 へずまといえば、かつて“凸”られた際に同行者がケガを負わされた人気YouTuber・エドが、6月にプライベートでへずまを呼び出した際の動画を公開。

 背広を着て謝罪したへずまは、真面目なトーンで「もう、これだけ顔(面)が割れてしまったので、YouTubeでしか自分は生活ができないです」と、後戻りできない状況を切々と語っていた。

 またネット上では、へずまの今後の展開として、「実はいい人」路線に切り替えるのではないかと予想する声も多い。

 例えば、一般論とは逆の主張をする“逆張りYouTuber”として注目された「遠藤チャンネル」が、時折「実は良い人」と思わせることでファンを増やすなど、YouTube界ではギャップを利用して再生回数を稼ぐケースがひとつの戦略として広まりつつある。

 へずまが路線変更のフリとして、わざわざ裁判で目立とうとしているかどうかは不明だが、可能性としてはあるかもしれない。

 通常の流れであれば、9月末から10月上旬に初公判が行われるのではないかと予想されているへずま。日本一有名になった迷惑系YouTuberは、法廷で何を語るのだろうか……。

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