アイドルグループ・乃木坂46やAKB48の元メンバーで、現在は女優として活動する生駒里奈。そんな彼女がある雑誌で表紙を飾る事が判明し、注目を集めている。
8月19日、生駒が21日発売の結婚情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング 2020 Autumn ＆ Winter」（リクルートマーケティングパートナーズ）の表紙に抜擢されたことが発表された。
この中で生駒の結婚観に関するコメントも紹介されており、生駒は30歳までに結婚したいと明かしたほか、理想の結婚相手についてゴミの分別をする人を上げ、「常識のある人がいいです。乱雑な旦那さんはちょっと……」「お互いの趣味の時間や一人の時間を尊重できる人」と言及。
理想のプロポーズについても、「シンプルに『結婚してください』と気持ちをしっかりと伝えて欲しいです」「（サプライズは）恥ずかしいです」と語っている。
この件について、ネット上では「ウェディングドレス姿が可愛すぎる」「いい人と出会えるといいよね」とポジティブに捉える声もあるものの、「なんか丸山桂里奈に似てない？」と、おバカキャラで人気を博す元女子サッカー日本代表の丸山に似ているという声や、「女優として代表作があるわけでもないし、結婚するのも一つの手なんじゃない」といった辛辣な声も聞かれる状況となっている。
「こうしたウェディングドレス姿と言うのは、絶賛する声が集まるケースが多いものなんですけどね。同じ乃木坂46で言えば、白石麻衣さんが昨年5月にドラマ『俺のスカート、どこ行った？』（日本テレビ系）の中でウェディングドレス姿を披露し、『女神みたい』『まぶしすぎてサングラスが必要』などの賞賛が集まっていました。
