亀田史郎、TOKIOヤラセ(?)番組風の「ガチンコ企画」が話題に! 三兄弟も震えた“地獄の橋本”に衝撃の声

編集部

 ボクシング世界チャンピオン“亀田三兄弟”の父親として知られる亀田史郎が8月1日、公式YouTubeチャンネルで新企画「3150(サイコー)ファイトクラブ」を始動させ、ネット上で大きな注目を集めている。

 この企画は、亀田がプロボクサー志願者をプロテスト合格へと導くリアリティショー。17~34歳の約200名の応募者を書類選考によって20名にまで絞り、ジムでのオーディションを経て、同月15日配信回でクラブ生6名が決定した。

「企画名はもちろんのことナレーションの雰囲気は、TOKIO出演の伝説のバラエティ番組『ガチンコ!』(TBS系)内の人気コーナー『ガチンコ・ファイトクラブ』をなんとなく彷彿とさせます。ただ、その同企画では、ボクシング元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二が熱血指導を行うも、生徒たちとのバトルがあまりに多いためヤラセを疑う声がありました。

そのためなのか、3150ファイトクラブの視聴者からは『ヤラセは無しでガチでやってほしい』との意見があり、それに対し亀田は『ケンカになったらリングでケンカさせる』と真剣な企画であることを強調しています。

実際、オーディションでは、ちょっとした小競り合いはあったものの、『ガチンコ!』のような乱闘騒ぎはなかったため、『本気でプロを育てる気だ!』『これは楽しみ』とファンの注目度は日に日にアップしているようです」(芸能関係者)

 その選考時の最終種目となったのは、亀田三兄弟も忌み嫌っていたという“地獄の橋本”なるメニュー。ボディミットを装着した相手に対し、3分間ひたすらパンチを打ちまくるというものだが、「まさに地獄」「世界チャンピオンになるには並大抵の努力じゃダメなんだな」と衝撃を受ける視聴者が続出した。

亀田史郎、TOKIOヤラセ(?)番組風の「ガチンコ企画」が話題に! 三兄弟も震えた“地獄の橋本”に衝撃の声のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!