「お笑い好きだからこそできる芸人への“神対応”や、芸能人らしからぬ庶民的で親しみやすいキャラクターこそ、彼女の強みなんでしょうね。バラエティで活躍していても、“ただのお笑い好き”という姿勢を崩さないところが好感を呼ぶのだと思います。
また『あちこちオードリー』では、出演ゲストが『やめてくれ』と言うような過去の発言を引っ張り出し、『ゲストの気になる発言』としてイジるコーナーも人気ですが、佐藤の場合は『不用意な発言がひとつもなかった』そうです。炎上要素ゼロの安心感は、制作側に“また佐藤を起用したい”と思わせるポイントなのかもしれません」（お笑いライター）
向井に「完璧」と評された佐藤。「令和のバラエティ女王」の快進撃はまだまだ続きそうだ。
